「白髪が増えてきたけど、サロンにしょっちゅう通うのは時間もお金もかかる…」そんなふうに感じている方、多いのではないでしょうか。
そこで注目されているのが、お風呂の中でできる白髪染めカラートリートメント。髪のケアをしながら、手軽に白髪をカバーできるのが最大の魅力です。
ただ、商品の種類が多くてどれを選べばいいか迷ってしまいますよね。この記事では、現役美容師が白髪染めカラートリートメントの正しい選び方と、髪質別の注意点を詳しく解説します。
最後に美容師が厳選した「高品質でコスパの良いカラートリートメント」もご紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください。
そもそもカラートリートメントって何?普通の白髪染めとの違い

白髪ケアのアイテムとして人気が高まっているカラートリートメント。まずは「通常の白髪染めと何が違うのか?」を押さえておきましょう。
一般的な白髪染め(アルカリカラー)は、薬剤が髪の内部まで浸透して色素を定着させます。そのため一度でしっかり染まる反面、髪や頭皮への負担が大きくなります。
一方、カラートリートメントは髪の表面をコーティングするように色を定着させる仕組みです。ベース成分がトリートメントでできているため、ダメージが少なく、使うたびに髪がしっとりするのが特徴。ただし、1回で完全に染まるわけではなく、数回繰り返して使うことでじっくりと色が入っていきます。
失敗しない!カラートリートメントの5つの選び方
種類が豊富なカラートリートメント、選ぶときに押さえておきたいポイントを5つご紹介します。
1. 色の選び方
カラートリートメントは、自分の地毛の色に近いものを選ぶのが基本です。白髪以外の部分の髪色と合わせることで、染まった白髪が自然に馴染み、ムラなく仕上がります。迷ったときはダークブラウンやナチュラルブラウンが万能です。
2. 染まり方(染毛力)で選ぶ
カラートリートメントは通常の白髪染めに比べて染毛力が弱めです。「白髪を完全に隠したい」という場合は、染毛力が強いタイプや、乾いた髪への使用を推奨している商品を選ぶと良いでしょう。「少しぼかせればOK」という方は、やさしい処方のものでも十分です。
3. ダメージケア成分の有無
カラートリートメントは一般的な白髪染めよりダメージは少ないものの、髪への負担がゼロではありません。ヒアルロン酸・コラーゲン・植物オイルなどの保湿・補修成分が配合されているものを選ぶと、使うたびに髪の状態が整いやすくなります。
4. 放置時間と生活スタイルに合わせる
放置時間は商品によって3分〜20分以上とさまざまです。「忙しくてあまり時間がかけられない」という方は放置時間が短いものを選ぶと続けやすくなります。ただし、時間が短すぎると染まりが浅くなることもあるため、自分の生活リズムに合ったものを選びましょう。
5. 続けやすい価格帯で選ぶ
カラートリートメントは定期的に使い続けることが大切です。1回で劇的に変わるものではないため、無理なく継続できる価格のものを選ぶことが、結果的にきれいな髪色をキープするコツになります。
髪質別:使う前に知っておきたい注意点

カラートリートメントは髪の表面に色を定着させるため、髪質によって染まり方や色持ちに差が出ます。自分の髪質に合わせた使い方を意識することが、きれいな仕上がりへの近道です。
ダメージヘア
キューティクルが傷んでいると色素が入りやすいため、比較的染まりやすい傾向があります。ただし、同じ理由でダメージを受けやすい状態でもあるため、使いすぎには注意が必要です。補修成分が多く配合されたものを選ぶとベターです。
硬い髪・太い髪
キューティクルがしっかりしているため、色が入りにくく色持ちが短くなりやすいです。放置時間を長めにとったり、乾いた髪に塗布する方法を試すと染まりが改善しやすくなります。
細い髪
髪の密度が低いため色が剥がれ落ちやすく、色持ちが短くなりがちです。ダメージケア成分が配合されたものを選び、使用頻度を調整しながら続けていくのがおすすめです。
敏感肌・アレルギーがある方
成分表を必ず確認してから購入しましょう。パラベンや合成香料など刺激になりやすい成分が含まれていないものを選ぶのがおすすめです。また、初めて使用する際は、腕の内側などで必ずパッチテストを行ってください。異常を感じた場合は使用を中止し、皮膚科医にご相談ください。
カラートリートメントが特に向いている人・向かない人

カラートリートメントの基本的な使い方

使い方は商品によって多少異なりますが、基本的な流れは次の通りです。
なお、髪や頭皮の状態が気になる場合は、製品の説明書をよく読み、指示に従って使用しましょう。また、初めて使用する際はパッチテストを行ってから使用するようにしてください。
より染まりやすくなる!効果的な使い方のコツ
「なんとなく染まりが薄い…」「仕上がりにムラがある」と感じる方には、ぜひ試してほしい方法があります。
乾いた髪に塗布する
- 乾いた髪の表面は、染料が均一に付着しやすくムラが出にくくなります。
- 濡れた髪では水分が邪魔をして色が入りにくくなるため、一度お風呂から出てタオルドライ後、乾かした状態で塗布する方法が効果的です。
- 一定時間置いた後、洗い流してから通常のシャンプーをすればOKです。
染まりが悪いと感じている方は、ぜひ一度「乾いた髪への塗布」を試してみてください。

乾いた髪への使用は、染まりにくい方にとって特に効果的な方法です。「全然染まらない!」と感じている方はぜひ試してみてください♪
汚れを防ぐ!使用時の汚れ対策

カラートリートメントを使う際に気になるのがお風呂場や衣類への色移り。あらかじめ対策をとっておくと安心です。
お風呂場での汚れ対策
- 先にお風呂場を濡らす
- 使用前に壁や床を水で濡らしておくと、色素が付着しにくくなります。
- 洗い流した後も色素が残っている場合は、中性洗剤で拭き取るのが基本です(塩素系漂白剤は素材を傷めることがあるので注意)。
お部屋での汚れ対策
- ビニールシートや新聞紙を敷く
- お部屋で使用する場合は、床にレジャーシートやゴミ袋などを敷いておくと安心です。
- 手袋を着用することで、指先への色移りも防げます。
もし汚れてしまったら
美容師が厳選!よく染まるおすすめカラートリートメント
それでは、よく染まると評判の「美容師おすすめのカラートリートメント」をご紹介します。
ベルタヘアカラートリートメント

「サロンに行く時間はないけど、きれいに染めたい」という方にぴったりなベルタヘアカラートリートメント。自宅で手軽に使えて、使うたびに髪がしっとりまとまるのが嬉しいポイントです。
さまざまなカラーバリエーションと豊富なケア成分を配合。白髪をカバーしながら、髪のツヤとうるおいを同時に整えられます。
\公式サイト限定クーポンでお得に購入できます♪/
公式サイトはこちらから»ベルタヘアカラートリートメント
詳しくは以下の記事で解説しています♪
カラートリートメントで白髪をカバーしながら、頭皮環境を整えることも大切なヘアケアのひとつです。お風呂上がりに頭皮用の美容液やローションをプラスすると、髪の根本からのコンディションが整いやすくなります。
よくある疑問にお答えします【Q&A】
- Q白髪染めカラートリートメントは、白髪を完全に隠すことができますか?
- A
カラートリートメントは、白髪を徐々にカバーしていくアイテムです。1回の使用で完全に隠すのは難しく、複数回繰り返して使うことで白髪が目立ちにくくなります。白髪の量や色味によっても仕上がりが異なります。
- Q白髪染めカラートリートメントの色はどのくらい持ちますか?
- A
商品や髪質によって異なりますが、おおむね2週間〜1か月程度を目安にするとよいでしょう。洗髪のたびに少しずつ退色するため、定期的に使い続けることで色をキープしやすくなります。
- Qカラートリートメントは髪を傷めますか?
- A
一般的な白髪染めに比べると、髪や頭皮への負担は少ないとされています。ただし、頻繁な使用や髪の状態によっては乾燥やパサつきが気になる場合もあります。適切なヘアケアを組み合わせながら使うことをおすすめします。
- Q使用前に注意すべきことはありますか?
- A
- 初めて使う際は、必ずパッチテストを行ってください(腕の内側などに少量を塗って24〜48時間様子をみます)。
- 異常を感じた場合は使用を中止し、皮膚科医にご相談ください。
- 手袋を着用し、衣類や周囲への色移りを防ぎましょう。
- Q黒髪や明るい髪にも使用できますか?
- A
カラートリートメントには脱色効果がないため、黒髪を明るくすることはできません。明るい髪の場合は色の発色が出やすく、暗い髪には色の変化が見えにくい場合があります。自分の現在の髪色に合ったカラーを選ぶことが大切です。
まとめ

白髪染めカラートリートメントは、髪への負担を抑えながら手軽に白髪をケアできる、毎日の生活に取り入れやすいアイテムです。
選ぶときは「色・染まり具合・ケア成分・放置時間・価格」の5つのポイントを意識して、自分の髪質や生活スタイルに合ったものを見つけてみてください。一度でしっかり染めようとするより、継続して使うことで少しずつ理想の髪色に近づいていくのがカラートリートメントの醍醐味です。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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