【白髪ぼかし】自分で染める3つのポイントとおすすめカラートリートメント【美容師解説】

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ナヤムさん
ナヤムさん

最近よく聞く【白髪ぼかし】って自分でできるものなの?

「しっかり染めても、すぐ根元が気になってしまう」「美容室代が地味にかさむ…」「もう白髪と戦うのに疲れてきた」。そんなふうに感じている方が最近増えていて、40代〜60代を中心に【白髪ぼかし】というキーワードが急速に注目を集めています。

白髪を完全に隠そうとするのではなく、あえてうっすらと染めて自然に馴染ませる。そんな新しいアプローチが「白髪ぼかし」です。

今回の記事では美容師である私が【白髪ぼかし】の意味・従来の白髪染めとの違い・セルフでうまくやるコツ・おすすめ商品まで、わかりやすくまとめてお伝えします。

この記事でわかること

  • 従来の白髪染めと「白髪ぼかし」の違い
  • 白髪ぼかしのメリット・デメリット
  • 白髪ぼかしが向いている人・向いていない人
  • 実際の仕上がり写真
  • セルフで白髪ぼかしをうまくやる3つのポイント
  • よくある失敗例と対策
  • 白髪ぼかしに関するみんなの声

「普通の白髪染め」と「白髪ぼかし」はここが違う

これまでの白髪染めの常識といえば

暗めの色でしっかり隠す【5〜8レベル】が当たり前

白髪は1本たりとも見せてはいけない、という考え方のもと、黒髪と白髪を均一に染めていくスタイルが主流でした。でも、この方法にはこんなデメリットがあります。

  • しっかり隠すために暗い色のヘアカラー剤が必要になる
  • 根元が伸びると境目が目立つので、頻繁に染め直す必要がある
  • 「また根元が出てきた…」というストレスが続く

こうした染め方に疑問を感じ始めた方が増えてきたことで、あえてしっかり隠さない【白髪ぼかし】という考え方が生まれてきました。

白髪ぼかしとは?

白髪ぼかしとは、白髪を完全に隠すのではなく、薄く色を入れることで自然な雰囲気に馴染ませる染め方です。根元が伸びてきても境目ができにくく、頻繁に染め直す手間が大幅に減るのが特徴です。

白髪ぼかしとは

全く染めないわけではなく、白髪にうっすらと色を入れる染め方。根元が伸びてきても境目が目立ちにくいので、頻繁に染める必要がなくなります。「自分の年齢に合ったおしゃれを楽しむ」という、自然体で無理のない染め方です。

白髪ぼかしのメリット・デメリットを正直に解説

メリット

  • 根元が伸びてきても境目が気になりにくい
  • 白髪がハイライトのようなアクセントになる
  • 「染めなきゃ」というプレッシャーから解放される
  • 年齢にあった自然体のおしゃれが楽しめる
  • 美容室の頻度が減り、費用も節約できる
  • 髪や頭皮へのダメージが少ない

デメリット

  • 白髪があることは周りから見てわかる
  • 白髪をしっかり隠したい方には物足りなく感じることがある

白髪ぼかしに向いている人・向いていない人

こんな人にオススメ!
  • 年齢を自然に受け入れ、自分らしいおしゃれを楽しみたい方
  • 髪や頭皮の健康を大切にしたい方
  • 美容室の頻度や費用を減らしたい方
  • 根元が伸びるたびに気になってしまうストレスから解放されたい方
こんな人には向かないかも
  • 白髪を周りに気づかれたくない方
  • 仕事やTPO上、白髪を見せることが難しい方

白髪をぼかして染めた実際の写真

実際の仕上がりを見てみましょう。

かなりの白髪率ですが、カラートリートメントで白髪をぼかしています。しっかり色が入っているけれど、不自然さのない仕上がりです。

根元の白髪が染まったり、ぼけたりしているのがわかります。この「ちょっと染まっていない感」が、セルフ白髪ぼかしの自然な仕上がりです。

こちらはきれいに白髪が薄茶色に。白髪があることはわかりますが、まるでハイライトを入れたような垢抜けた印象ですね!

セルフで白髪ぼかしをする方法は?【カラートリートメントを使う】

自分で手軽に白髪をぼかす方法として、カラートリートメントを使う方法が一番おすすめです。

カラートリートメントは通常のヘアカラー剤に比べて染まる力が弱く、数回に分けて少しずつ染まっていくタイプのアイテム。3〜4回使ってしっかり染まるイメージです。髪や頭皮に優しく、お財布にも優しいのが特徴です。

色選びのポイントは「ブラック」ではなく「ダークブラウン」「ブラウン」などの明るめカラーを選ぶこと。白髪がしっかり染まるのではなく、ふんわりぼけた自然な仕上がりになります。

セルフ白髪ぼかしを上手くやる3つのポイント

カラートリートメントは「しっかり染める」のが通常の使い方ですが、「白髪をぼかす」には3つのコツがあります。

  1. 濡れた状態で使用する
  2. 放置時間をあえて短くする
  3. 使用頻度を控えめにする

① 濡れた状態で使用する

シャンプー後の濡れた髪に使うことで、乾いた髪に使うより色の入りが緩やかになります。髪の中に水分があるため、染料の浸透がおだやかになるためです。

ただし濡れすぎていると色が流れてしまうので、タオルでしっかり余分な水分を取ってから使うのがポイントです。

② 放置時間をあえて短くする

放置時間が長くなるほど、白髪に色が深く入ります。「ぼかす」ことが目的なら、商品の推奨時間より10〜15分短めにするのがコツ。自分にとっての「ちょうどいいぼかし具合」を、少しずつ探っていきましょう。

③ 使用頻度を控えめにする

週に何度も使うと、白髪が濃く染まって「ぼかし」の効果が出なくなります。色が少し薄くなってきたタイミングで染めるくらい、2か月に1回程度が目安です。色が抜けてきたら染める、という感覚でOKです。

商品選びのポイント【白髪ぼかしに合ったカラートリートメントとは?】

白髪ぼかしには、染まる力が強すぎないカラートリートメントが向いています。選ぶ際のポイントはこの3つ。

  • 色味はブラックより「ダークブラウン」「ブラウン」などの明るめを選ぶ
  • 頭皮や髪へのダメージが少ない成分のもの
  • 放置時間の調整がしやすい(推奨時間が長めのほうが調整の幅が広い)

「白髪ぼかし」におすすめのカラートリートメント2選

【最短5分でぼかせる】ベルタヘアカラートリートメント

白髪ぼかしに一番おすすめしたいのが【ベルタヘアカラートリートメント】です。最短5分という短時間での使用が可能なので、放置時間を自分でコントロールしやすいのが大きなポイント。

髪や頭皮へのダメージが少なく、たっぷりの美容成分でパサつきがちな白髪もケアしながら自然にぼかすことができます。

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【じっくり自分好みにぼかしたい方に】LpLp(ルプルプ)ヘアカラートリートメント

自分のペースでじっくり白髪ぼかしの「加減」を見つけたい方には【LpLp(ルプルプ)ヘアカラートリートメント】がおすすめです。

推奨放置時間が20分からと長めの設定のため、時間を短くしたり長くしたりすることで、白髪の「ぼけ具合」を自分好みに調整しやすいのが特徴です。

カラーバリエーションも豊富で、ダブル染料効果により色の持続力も高め。使い続けると髪にハリコシが生まれると好評で、大人女性に長年支持されている人気商品です。

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白髪ぼかしに関するみんなの声【SNS】

実際に挑戦した方の声

いつかはしっかり隠す白髪染めを卒業したいと思いつつ、ずっと染め続けてきました。でも白髪をしっかり染めないで薄く染めていく方法を最近知って、徐々にシフトしていこうかなと考え中です♪

一度ヘアカラーをするとずっと染め続けなきゃいけなくなるのが嫌でチャレンジできていませんでした。カラートリートメントでうっすら染める方法なら自然に馴染むので、これなら試してみたいと思います!

白髪ぼかしに適した髪質・白髪量の目安

白髪ぼかしは、髪質や白髪の量によって向き不向きが変わることがあります。

一般的に、太くてしっかりした髪質の方が白髪ぼかしに向いています。一方、細くて柔らかい髪質の場合は白髪が目立ちやすいこともあります。また、白髪が非常に多い場合はアクセントにはなりますが、「ぼかし」の自然さが出にくいことも。自分の髪質と白髪の量を確認しながら、合った方法を見つけていきましょう。

ヘアスタイルとの相性も大切

白髪ぼかしの映え方は、ヘアスタイルによっても変わってきます。ゆるふわパーマや動きのあるスタイルの方が白髪がアクセントとして自然に馴染みやすく、おしゃれな印象を与えやすいです。

ストレートのスタイルだと白髪の線が際立ちやすいので、くせ毛の方はあえてストレートを避けるのもひとつの方法です。

先生
先生

髪質・白髪の量・ヘアスタイルのバランスをうまく合わせることができれば、年齢を重ねた大人ならではの自然な魅力が引き立ちます。「白髪が増えてきた」を「おしゃれ」に変えるのが白髪ぼかしの醍醐味です。

白髪ぼかしのよくある失敗例と対策

  1. 白髪が濃く染まりすぎてしまった 放置時間が長すぎたり、使用頻度が高すぎたりすると、自然なぼかしではなく濃く染まった仕上がりになってしまいます。
  2. 根元との境目ができてしまった 根元の白髪だけが染まり過ぎると、伸びてきた部分との境目が出てしまいます。これでは白髪ぼかしの最大のメリットが失われてしまいます。
  3. 色ムラになった 丁寧にまんべんなく塗れないと、濃い部分と薄い部分ができて不自然に見えてしまいます。

失敗しないための対策

  1. 放置時間を短めに 推奨時間より10〜15分短めにすると、染まりすぎを防げます。
  2. 使用頻度を空ける 2か月に1回程度が目安。頻度が高すぎると色が濃くなって境目が出やすくなります。
  3. 丁寧に塗布する 白髪が多い部分は特に丁寧に。手ぐしでムラなく塗り広げましょう。
  4. 根元のリタッチとして使う 根元の白髪部分だけを部分的に塗り、放置時間をやや長めにすると境目が出にくくなります。
先生
先生

万が一、白髪が濃く染まりすぎてしまった場合は、脱色やブリーチで色を落としてからやり直すのがベストです。その場合はムリに自分でやらず、サロンに相談することをおすすめします。

よくある質問【Q&A】

Q1. 白髪ぼかしはどのくらいの頻度で染め直せばいい?

A1. 2か月に1回程度が目安です。従来の白髪染めより頻繁な染め直しは不要で、「気になってきたな」と思ったタイミングで染める感覚でOKです。

Q2. 自宅でやる場合、何を準備すればいい?

A2. カラートリートメント本体に加え、タオル・目の粗いコーム・ゴム手袋があると便利です。シャンプー後に余分な水分を切ってから使うのがポイントです。

Q3. 失敗して濃く染まりすぎたときは?

A3. 一度脱色やブリーチで色を落としてから、放置時間を短めに調整しながらやり直すことで自然な仕上がりを目指せます。不安な場合はサロンに相談するのがおすすめです。

Q4. 通常のヘアカラーと白髪ぼかしの最大の違いは?

A4. ヘアカラーは白髪を根元から徹底的に隠す方法。白髪ぼかしは白髪に薄く色を入れて自然に馴染ませる方法です。染め直しの手間が少なく、髪への負担も軽いのが白髪ぼかしの特徴です。

Q5. 白髪ぼかし向けのカラートリートメントはどれを選べばいい?

A5. 短時間で調整しやすい「ベルタヘアカラートリートメント」と、放置時間の自由度が高い「LpLp(ルプルプ)」が特におすすめです。どちらも髪や頭皮にやさしい処方で、初めての方でも使いやすい商品です。

白髪のお悩みに関する記事もチェック!

当サイトでは「白髪のお悩み」に関する記事をたくさん取り扱っています。ぜひ合わせてチェックしてみてください。

まとめ:白髪は「隠すもの」から「活かすもの」へ

今回の記事では【白髪ぼかし】の考え方・セルフでうまくやるコツ・おすすめ商品まで解説しました。

「白髪を隠し続けなきゃ」というプレッシャーから解放されて、自分らしいおしゃれを楽しむ。そんな考え方が広まっているのも、みんなの声を聞いているとよくわかります。

カラートリートメントでのセルフ白髪ぼかしは、はじめてでも気軽にチャレンジできます。ぜひこの記事を参考に、自分のペースで試してみてくださいね。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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