急な用事、バイトや会社の面接や法事がある時に髪色が明るいと…

この髪色だと失礼に当たるかな…せっかくキレイな明るい髪色にしたのに…

せっかく明るくしたばかりだったんだけど…急なバイトの面接が…
せっかくサロンカラーで明るくきれいな髪色を落ち着かせるのはもったいない!
そんな時は後にも残らない「カラーワックス」を使用して乗り切りましょう。
今回の記事ではそんな急な用事に活躍するカラーワックスをご紹介。
【この記事を書くのは】

Twitterアカウント @gaguar_tw
黒くするカラーワックスとは?

カラーワックスは、髪に色を付けるためのヘアスタイリングアイテムです。ワックスのようなテクスチャーで、一時的に髪を染めることができます。
カラーワックスは、髪の色を変える際にヘアカラーを使用するのと比べて、手軽に色を変えることができ、シャンプーで洗えば簡単に落ちるため、若者を中心に人気があります。
カラーワックスのおすすめポイント
- ヘアカラーするのに比べ経済的
- 黒染めヘアカラーと違って髪が傷まない
- 短時間で染めることができる
- スタイリング効果がある
- 色味のバリエーションが豊富
このように必要によって髪を黒く(暗く)できる魅力的なカラーワックスですが、同時にヘアセットまで出来てしまう手軽さも人気の秘訣です。
カラーワックス以外で染めると
カラーワックス以外で染める方法としては【カラートリートメント】【カラースプレー】もあります。
ただそれぞれに欠点があり今回はカラーワックスをオススメしています。
簡単に解説すると
それぞれこのような欠点があり今回のような『急な用事』の際にはあありオススメできません
美容室で黒髪にする相場(平均的な価格は?)

美容室で黒髪に戻す際にかかるお金は最低でも¥5,000~でしょう。
染めた後にデメリットとして美容室での【黒染め】は色がこの後も残ってしまいます…
また明るくしようとすると明るくできなくなります…コレはとても厄介です。

美容室で染める際は担当者の方にしっかりと相談して染めるようにしましょう。
オススメの商品【Amazon、楽天市場、Yahooショッピング】
EMAJINY Formal Black F25 エマジニー フォーマルブラックカラーワックス
参考価格 ¥3,025
【1日だけの黒髪・白髪ケア】ワンデイワンタイム1日黒髪・白髪ケアのできるカラーワックス。
急な用事などで、1日だけ黒髪に変えたい時に瞬時にブラックヘアカラーチェンジすることができて、シャンプーで簡単に落とすことができるヘアカラーアートワックスです。

良い声
カラースプレーと比べて周りが汚れずカラーワックスした後も髪に触れてもそこまで手が汚れないのがいいです。
変なテカリもなく、セットもそこまで困りませんでした。
悪い声
ただ壁につくとどんな洗剤を使ってもなかなか取れないので使用時は衣服や壁に付かないように注意してください。
黒カラーワックスの使い方

使う量や付け⽅
1.髪を洗い、完全に乾かす
カラーワックスは、髪に密着して発色するため、髪が汚れていると発色が悪くなる場合があります。髪を洗ってしっかり乾かしてから使用することをおすすめします。
2.カラーワックスを手に取り、指の腹でよくなじませる
カラーワックスを手に取り、小豆大ほど取り、指の腹でよくなじませます。量は、髪の長さや太さに合わせて調整してください。
3.髪に均等に塗布する
指先でカラーワックスを髪に塗布します。髪全体に均等に塗ることを心がけてください。特に、髪の根元や毛先は、カラーワックスが均等に塗布されているか確認しましょう。
4.ヘアコームなどで髪を整える
髪の表面にカラーワックスが均等に塗布されたら、ヘアコームなどで髪を整えます。髪の毛束をはじめから根元に向かってブラシでとかすように整えることで、均等な発色を促すことができます。
落とし方や洗い⽅
水やお湯で予洗いをした後、普段通りシャンプーするだけです。
シャンプー前にほとんどの色は落ちるので、時間をかけて何度も洗う必要はありません。
この手軽さがカラーワックスを使う大きなメリットですね!
カラーワックスをつけるときの注意点とデメリット

カラーワックスを使う上で注意すべきは「色落ち」と「色移り」、カラーワックスが乾くまでの間に洋服・家具・壁などに付かないように注意しましょう。
特に髪が長い方は毛先が服の襟や肩にあたりやすいので、あらかじめ汚れが目立ちにくい黒い洋服を選ぶように。
素手でカラーワックスを塗ると手や指の汚れが気になる場合は、薄手の手袋をつけて行うのもおすすめです。
マニキュアをしている方は色移りにも気をつけてくださいね!
逆に明るくしたいときにもカラーワックスは正解
仕事や学校で普段ヘアカラーをすることができない方や、お休みだけでも「イメチェンしてお出かけしたい方」にもオススメなスタイリング剤の【ヘアカラーワックス】
美容室でもヘアカラーできない方にオススメしているスタイリング剤です!気軽に使えてコスパも◎
以下のの記事ではのそんな現在大人気のヘアカラーワックスのメリットデメリットをまとめていきます。
エクステやクリーム・スプレータイプのワンデイヘアカラー
学生さんや仕事で派手なヘアカラーが制限されているかたにオススメな1日だけ髪色をチェンジ、その日の内ににシャンプーで簡単に落とせる「ワンデイヘアカラー」。
時間とお金を使って美容室で「ブリーチカラー」「ハイライトカラー」を入れなくても,自分好みのヘアカラーが楽しめる優れたスタイリングアイテム。
以下の記事では現役の美容師がオススメする「ワンデイヘアカラーのアイテムと使い方・選び方」を解説していきます。
まとめ
今回の記事では面接や法事前に急ぎで黒髪に戻したい時用に黒髪に戻す【カラーワックス】をご紹介させていただきました。
せっかくきれいにカラーリングを楽しんでいても様々な用事で黒髪に戻さなければならないことがあると思います。
そんな時は迷わず今回ご紹介した【カラーワックス】で1日だけの黒髪をお楽しみください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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