私もきれいな透明感のある「ホワイトブリーチ」にチャレンジしてみたいな…あのカラーってどうなってるの。私でもできる?
大人気のヘアカラー【ホワイトブリーチ】透明感・軽さ・ツヤ・輝きをあわせ持つ究極のヘアカラー。
そんな誰もが憧れるヘアカラーホワイトブリーチですが、今回の記事では染めるにあたり『知っておきたい基礎知識・ポイント』や『注意点』をお伝えしていきます。
【この記事を書くのは】
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ホワイトブリーチの選択肢は2つ
ホワイトブリーチをしたいってなった時に選択肢は2つあると思います。
- 美容室でそめる
- セルフ(自分)で染める
この2択。
それでは【美容室で染める】 から解説をしていきます。はじめからセルフで染めるを読みたい方は一気に下まで↓
ホワイトブリーチは美容室ではどうやって染めているの?
ホワイトブリーチは、元の毛の色など個人差はありますが、ブリーチの回数が最低でも3回はすると考えておいてください。
時間と料金は後ほどお話しします。
3回ブリーチをした後に、普通のカラー剤で「染めていくorシャンプー台で紫シャンプーで調整する」のが髪を白くするホワイトカラーの一般的なやり方です。
こんな方はホワイトブリーチは向かない
ホワイトブリーチをする前には、以下のような方々には向かないということを知っておく必要があります。
縮毛矯正している方
縮毛矯正をしている方は、既にダメージがあるため、ホワイトブリーチをするとさらにダメージを受ける可能性が高いです。また、ホワイトブリーチをした後は、縮毛矯正をすることができなくなることがあります。したがって、縮毛矯正をしている方は、ホワイトブリーチを避けることをおすすめします。
一時的に白髪にしたい人
(1週間だけなど) 一時的にホワイトブリーチにしたいという方も、ホワイトブリーチをすることには注意が必要です。ホワイトブリーチをした後、後日黒く染めたりすると、色が抜けやすくなる場合があります。また、元々の髪の色が黒い(色素量が多い)場合、思ったように染まらないこともあります。そのため、一時的にホワイトブリーチにしたいという方は、控えることをおすすめします。
美髪が最優先の方
美髪を大切にしたいという方にとって、ホワイトブリーチはダメージが大きいため、避けた方が良い場合があります。ホワイトブリーチをすることで、髪の毛は白く美しくなりますが、同時にダメージもMAXになることがあります。そのため、美髪を大切にしたい方は、髪のダメージを考慮した上で、ホワイトブリーチを行うかどうかを判断する必要があります。
以上のように、ホワイトブリーチをする前には、自身の髪の状態や希望する髪のスタイルを考慮して、慎重に判断することが大切です。ホワイトブリーチを行う場合は、美容師に相談することもおすすめします。
ホワイトブリーチの料金・時間
髪を白くするホワイトカラーは、時間にすると染めるだけで4~5時間前後かかってしまいます。
とても時間のかかるメニューです。
時間がかかるだけにホワイトブリーチの料金も高額になってしまいます。
料金は地域によってばらつきが
地域にもよりますが金額は15,000~30,000円くらいかかるのが相場です。
学生さんだととても高く感じてしまう価格だと思います。お友達の美容師さんにお願いするなど少しでも安くする工夫もオススメです。
ホワイトブリーチのデメリット
ホワイトブリーチのデメリットは、いくつかあります。ホワイトブリーチはリスクもあるので、この部分を理解してからすることをオススメします。
完全に白くはならない‥場合も
例え、とても上手な美容師さんでもホワイトブリーチは完全に真っ白になるとは言いきれません。もともとの毛質や前のカラー剤の色味、ブリーチの抜け具合、毛のダメージ具合などに左右されるからです。
ダメージレベルが非常に高い
髪を白くする場合は、ホワイトブリーチとアルカリカラーの両方が必要になるコトがあります。
ブリーチの回数も最低3回~4回必要です。※もともとブリーチ日ている方はもっと短くなる事も。
真っ白でサラツヤとはいきません。必ずダメージしてパサツキます。
スタイリングの際はオイルをつけて必ずアイロンなどで艶を出すことをオススメします。
ホワイトブリーチの後、美容室の仕上げではInstagramなどの投稿などを考えて必ずアイロンを使い毛質を綺麗に見せます。
パーマや縮毛矯正がかけれない?
ホワイトブリーチはダメージレベルが高いのでパーマや縮毛矯正は基本的にNGです。
たまにかけれると言う美容師さんがいますが、過度な期待はせずにやめておきましょう。
実際のところ100%無理とは言えないのですが、数日その状態は続くことはありません。そしてせっかくの髪の輝きが失われます。
パーマかけたい→コテで巻きましょうツヤも出るので一石二鳥ですね!
ホワイトブリーチのセルフ
ホワイトブリーチのセルフ(自分で染める)は、おすすめしません。これは危険すぎる点と失敗する確率が高過ぎるからです。
詳しく理由を説明していきます。
色ムラになる
市販の泡カラーのような普通のカラーであれば、セルフでしても髪色がそこまで明るくならないですし、失敗しても目立ちません。
ホワイトブリーチだと髪色がかなり明るくなるので色ムラがハッキリと出ます。
ホワイトブリーチは、塗るスピードが遅かったり塗布量を間違っても色ムラになったりするので、プロからするとおすすめできません。
この色ムラは、なってしまったら美容室に行っても一回では完全に修正することはできないのでお気をつけください。
頭皮・肌が荒れる可能性
ブリーチをつける際は素手はNGです。頭皮にもつかなければ問題はありませんが、ついてしまうと危険。肌荒れを起こしてしまう恐れが。
薬剤知識がないと危険
放置の時間などをオーバータイムと言われるおき過ぎると断毛(髪がダメージで切れる状態)の恐れがあります。最低限の薬剤知識が必要です。
ホワイトブリーチのメリットデメリットについて説明してきました。ホワイトブリーチを使ったカラーの難しさを再認識していただけたことでしょう。
どうしても家で染めたい方は
理想は美容師の友達、美容学校卒の人に手伝ってもらうのが安全です。
ダッカール(髪を止めるもの)を使い細かくブロッキング(わけ取り)をしながら塗布します。
塗布量は揉み込み馴染ませながらたっぷり多め、頭皮・肌につかないように。YouTubeなどでブリーチカラーのセルフ動画を見ておきましょう。
放置時間の記載確認をしましょう。
最後にお風呂場で紫カラーシャンプーで黄色が残っているはずなのでシャンプーして放置。色味を調整します。
※自分でやる場合はくれぐれも気をつけて・自己責任で
ホワイトブリーチのお家でのケアの仕方、オススメ(シャンプー・トリートメント)
ホワイトブリーチは家での色持ちのケア、黄ばみ防止のケアが必須持っていないのならかならず使うことをオススメします。
せっかく高いお金をだして染めたものをきれいに維持したいですよね★
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ハイトーンのヘアケアを極めた商品です。絶対に損のしない商品です★
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まとめ
誰もが憧れるヘアカラーホワイトブリーチですが、今回の記事では染めるにあたり『知っておきたいポイント』や『注意点』をお伝えさせていただきました。
メリット・デメリットなどを理解した上でチャレンジしてほしいメニューですね。
ホワイトブリーチは周りとかぶらないヘアカラーなので差をつけれますね★
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