サウナは髪に悪い?美容師監修|ダメージを防ぐ入り方とおすすめヘアケアアイテム

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「サウナに行くたびに、なんだか髪がパサパサしてきた気がする…」そんな経験はありませんか?

サウナはリフレッシュやデトックスに最高の時間ですが、何も対策せずに入り続けると、髪や頭皮にじわじわとダメージが蓄積されてしまうことがあります。特に、カラーやパーマをしている方・もともと髪が細い・乾燥しやすいという方は要注意です。

とはいえ、正しいケアさえすれば、サウナを思い切り楽しみながら美しい髪をキープすることは十分できます。本記事では、サウナで髪が傷む原因から、今日からすぐ実践できる対策・おすすめアイテムまでをまとめて解説します。

この記事でわかること

  • サウナに入る前にヘアオイルをなじませ、濡れタオルやサウナハットで髪を保護するのが基本。サウナ後はしっかり頭皮を洗い、ヘアオイルやトリートメントで保湿を。適切なケアを身につければ、サウナでのリラックスタイムを満喫しながら、健やかな髪を保つことができます。

サウナは髪に悪い?正直なところを解説

結論からいうと、「何も対策しないと傷む、でも正しくケアすれば問題ない」というのが正直なところです。

一般的なドライサウナの室温は80〜100℃、湿度はわずか10〜20%ほど。気象庁が乾燥注意報を出す目安が湿度30%以下であることを考えると、サウナ室がいかに乾燥した環境かがわかります。この高温×超乾燥の組み合わせが、髪の水分を奪い、キューティクルを傷めやすくする主な要因です。

さらに、大量の汗が頭皮に残ったままになると毛穴が詰まり、髪の成長に必要な栄養が届きにくくなることもあります。

ただし、ヘアカラーをしている方は特に注意が必要です。熱と汗で髪が膨張するとキューティクルの隙間が開き、カラーの色素が流れ出しやすくなります。カラー直後1週間は特に色落ちしやすいので、意識してケアしましょう。

先生
先生

サウナに入る前後のケアをしっかり行うことで、髪へのダメージを大幅に軽減できます。逆にいえば、何もケアせずに通い続けることが一番のリスクです。

サウナで髪が傷む4つの原因

超低湿度による水分の蒸発

サウナ室の湿度は10〜20%と非常に低く、髪の内部の水分がどんどん蒸発してしまいます。水分を失った髪はパサつきやすく、静電気が起きやすくなるほか、くせ毛・細毛の方はより影響を受けやすい傾向があります。

高温によるキューティクルへのダメージ

髪が濡れた状態で高温にさらされると、キューティクルが開きやすくなり、内部のタンパク質や水分が流出しやすくなります。「サウナ前に髪を濡らしておくとよい」という情報もありますが、実は濡れた髪ほど熱に弱いという性質があるので要注意です。

汗による毛穴の詰まり

サウナで大量にかいた汗には塩分が含まれており、流さずに放置すると頭皮の毛穴が詰まる原因に。毛穴の詰まりは頭皮環境の悪化につながり、健康な髪が育ちにくくなることがあります。

サウナ後のケア不足

サウナ後は体だけでなく頭皮・髪も乾燥しています。ケアをせずにそのまま過ごしてしまうことが、じわじわとダメージを積み重ねる一番の原因です。

サウナでも髪を守る!5つの対策

入室前にヘアオイルで熱ダメージをブロック

サウナに入る前に、毛先を中心にヘアオイルを少量なじませておきましょう。オイルが髪の表面をコーティングし、高温と乾燥から守ってくれます。頭皮への塗布は汗が出にくくなる場合があるので、あくまで毛先・中間を中心に。

濡れタオルorサウナハットで物理的に守る

サウナ室内に入る際は、濡れたタオルをターバン状に頭に巻くか、サウナハットをかぶりましょう。頭部は高温の空気がたまりやすい場所。物理的に遮断することで、乾燥と熱のダメージを大幅に防げます。サウナハットはタオルより軽くて着けやすく、継続的にサウナを楽しむ方には特におすすめです。

サウナ後は頭皮の汚れをきちんと落とす

サウナ後は、汗や皮脂が頭皮に残りやすい状態です。スカルプシャンプーなどを使って、頭皮の汚れをしっかり落としましょう。ただし力を入れすぎず、泡で包み込むように優しく洗うのがポイントです。

洗髪後はしっかり保湿してドライヤーで早めに乾かす

洗髪後はトリートメントやヘアオイルで水分・油分を補給し、できるだけ早めにドライヤーで乾かしましょう。乾かす順番は「根元(地肌)→中間→毛先」が基本。最後に冷風を当てるとキューティクルが引き締まり、ツヤ髪をキープしやすくなります。

滞在時間と頻度を意識する

1回の滞在は5〜15分を目安に。髪や頭皮の状態が気になる方は、サウナの頻度も週1回程度を目安にするとよいでしょう。長く入れば整う、というものではなく、適切な時間と回数が髪にも体にも理想的です。

実はサウナが髪や頭皮に良い面もある

サウナのデメリットばかりが注目されがちですが、正しく入ればポジティブな効果も期待できます。

サウナで体が温まり血行が促進されると、頭皮にも酸素や栄養素が届きやすくなります。また、毛穴が開いた状態でシャンプーすると、普段は落ちにくい汚れや皮脂が浮き上がり、頭皮環境が整いやすくなります。これが、髪の成長を助ける好環境につながることも。

大切なのは「入り方」と「ケア」。しっかり対策すれば、サウナは髪の敵ではなく、むしろ頭皮ケアの味方にもなれます。

オススメの商品

ここでは、サウナによる髪・頭皮へのダメージを防ぐのに役立つアイテムをご紹介します。どれも取り入れやすいものばかりなので、ぜひ参考にしてみてください。

全身に使える・仕上げの保湿オイル

髪だけでなく、サウナ後の乾燥した肌にもまとめてケアできる「美容オイル」はひとつ持っておくと重宝します。

■無印良品ホホバオイル

シンプルで使いやすく、男女問わず人気の定番オイル。無香料で刺激が少なく、髪・肌・マッサージまでこれ1本でカバーできます。ポンプ式で使いやすく、サウナ後のバタバタした時間でもさっとケアできるのがうれしいポイント。サウナ前の髪のコーティングにも活躍します。

髪だけでなく全身に使えるオイル♫

サウナ前後の熱・乾燥から髪を守るヘアオイル

サウナ前の「熱ダメージブロック」にも、サウナ後の「保湿仕上げ」にも使えるヘアオイルは、サウナ好きの方の必須アイテムです。

■NILEヘアオイル

天然由来成分配合で、さらっとした使い心地が特徴のNILEヘアオイル。べたつかず、サウナ前の熱ダメージ対策にも、サウナ後のパサつき補修にもしっかり活躍します。男女どちらにも使いやすいさわやかな香りで、コンパクトなボトルはサウナバッグに入れても邪魔になりません。「まず1本試してみたい」という方にもぴったりな使いやすさです。

軽めのヘアオイル性別問わず使える!

以下の記事で詳しく解説しています♪お時間があるときにどうぞ!

頭皮の毛穴汚れをかき出すスカルプケアアイテム

サウナで汗をかいた後は、毛穴に皮脂や汚れが詰まりやすい状態です。日常のシャンプーだけでは落としきれない汚れを、専用アイテムでしっかりケアしましょう。

■ハルクロカミスカルプシャンプー

頭皮環境を整えることに特化した「ハルクロカミスカルプシャンプー」。頭皮に優しい成分配合でありながら、しっかり汚れを落とせる洗浄力が特徴です。リンス・コンディショナー不要の時短設計で、爽快感のある柑橘系の香りは男性にも使いやすいと評判。継続して使うことで、サウナ後の頭皮環境をすこやかに保つサポートをしてくれます。

購入は公式サイトがお得

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Q&A

Q. サウナに入ると髪が傷むのは本当ですか?

A.何も対策しない場合は傷む可能性があります。サウナ室は高温かつ湿度が非常に低いため、髪の水分が奪われやすい環境です。ただし、ヘアオイルや濡れタオルによる保護、サウナ後の適切なケアを行うことで、ダメージを大幅に抑えることができます。

Q. サウナに入る前に何か対策を取るべきですか?

A.はい。入室前にヘアオイルを毛先につけて熱から髪を守り、濡れタオルやサウナハットで頭部を覆うのが効果的です。なお、髪は濡れた状態のほうが熱に弱くなる性質があるため、サウナ前にしっかり髪の水気を拭き取ることも大切です。

Q. 1回のサウナ、どのくらいの時間が適切ですか?

A.1回あたり5〜15分を目安にするのがおすすめです。それ以上の長時間滞在は、髪の乾燥だけでなく体への負担も増す場合があります。体調や体の声を聞きながら、無理のない範囲で楽しみましょう。

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まとめ

サウナは高温×低湿度という環境から、何もしないままでいると髪の水分が奪われ、ダメージにつながることがあります。

しかし、入室前のヘアオイル・濡れタオルやサウナハットによる保護・サウナ後の丁寧な洗髪と保湿といった流れを習慣にするだけで、ダメージはぐっと抑えられます。

サウナは正しく入れば、血行促進による頭皮環境の改善も期待できます。「サウナ=髪に悪い」と諦めるのではなく、ケアを味方につけて、サウナも美髪も両立させてしまいましょう。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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