キレイ髪の秘密!正しいシャンプーの洗い方。だれでも簡単6手順【動画あり】美容師解説

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シャンプー

普段何も考えず、当たり前におこなっているシャンプー。どんなことでもちゃんと理解することで結果が変わってきます。

それはシャンプーでも同じ、ガシガシ洗っていいわけではなくシャンプーには清潔にする以外の意味があります

シャンプーの目的は、頭皮の汚れと余分な皮脂を洗い流すことにあります。

頭皮は日常生活の中で、どうしても汚れや皮脂がでてしまいます。

頭皮は身体の中で皮脂の分泌量が多く、皮脂やホコリなどで、毛穴を詰まらせてしまうとヘアサイクルが乱れ、代謝機能が低下して抜け毛や薄毛の原因となります。

頭皮の汚れはシャンプーによって、しっかりと洗い流すことが大切なのです。

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  1. 1最初にブラッシングが理想
  2. 2適温のシャワーで十分に洗い流す
  3. 3シャンプー剤を十分に泡立てます
  4. 4地肌をマッサージするようにシャンプーする
  5. 5頭皮の後、髪の毛は泡で優しくシャンプーする
  6. 6シャンプーをよく洗い流します
  7. シャンプー剤の選び方(お悩み別のおすすめ商品)
    1. くせ毛用のシャンプーKERASTASE(ケラスターゼ) NU バン オレオリラックス
    2. カラー毛用シャンプーKERASTASE(ケラスターゼ) RF バン クロマティックリッシュ 250ml
    3. 頭皮用のシャンプー ケラスターゼ バン ゴマージュ ペリキュレール250ml
    4. カラー、パーマヘア用のシャンプーケラスターゼ RE バン エクステンショニスト 250ml
    5. エイジングケア用のシャンプー KERASTASE(ケラスターゼ) DS バン デンシフィック 250ml
    6. ブリーチヘア用のシャンプー ケラスターゼ BL バン ブロンドアブソリュ 紫色素配合シャンプー
    7. ストレートパーマパー・アイロンヘア用のシャンプーAquaflow
    8. カラーシャンプーナプラ N. エヌドット カラーシャンプー Pu パープル
    9. ロングシャンプーの仕方手順動画
  8. シャンプーに関するよくある質問【Q&A】
    1. Q.ノンシリコンシャンプーあわない気がするんですけど…
    2. Q.高いシャンプーは本当に効果があるの?
    3. Q: どのくらいの頻度でシャンプーをすればいいですか?
    4. Q: 頻繁にシャンプーすると、髪が傷むと聞きました。本当ですか?
    5. Q.シャンプーの選び方には何を重視すればいいですか?
  9. シャンプーの仕方まとめ

1最初にブラッシングが理想

ここでは簡単なシャンプー手順を順を追って説明します。

まずは浴室に入る前の段階、洗面台での事から。 以外に重要なシャンプーの前段階のヘアブラッシングからご説明させていただきます。

最初に脱衣所にいる時点でブラッシングをしていきます。この事により抜けた毛の除去や髪についたゴミやスタイリング剤がシャワーを掛けるときに取れやすくなる効果があります。

さらにブラッシングによるマサージによってリラクゼーションの効果もあります。とても気持ちの良いものですよ。

先生
先生

近年女性のブラッシングの習慣が薄れてきています。美髪だけでなく血行促進の効果で頭皮にもとてもいい習慣だから取り組んでみてくださいね!

より具体的なブラッシングの方法を知りたい方は↓をクリック。

あわせて使う【ブラシの選び方】も以下の記事を参考にしてください。ブラシと言っても本当にたくさんの種類があって迷ってしまうと思います。自分にとってどのブラシがあっているのかをわかりやすくプロの目線で解説しています。あなたに一番あったヘアブラシを見つけてみましょう。

2適温のシャワーで十分に洗い流す

ブラッシングが終わったらバスルームへ、お湯のシャワーで髪を流します。

多くの汚れはこのシャワーでの【湯洗い】の時点で流れ落ちます。

十分にお湯で汚れを流しておくことによって、少量のシャンプーでもきめ細かな泡が立ち、クリーミーな泡で効果的に洗髪することができます。

3シャンプー剤を十分に泡立てます

お湯洗い(シャワー)で落ちなかった、皮脂やスタイリング剤の汚れをシャンプーで落とします。

シャンプー剤は手のひらに約500円玉程度手に取り、良く泡立てます。洗顔ネットなどを使ってよりクリーミーな泡にすることでより効果的です。

泡立ちが悪い場合、シャンプー剤の効果の半減や、流し残しの原因となります。あまりにも泡立ちが悪い場合は一度流して再度シャンプー剤を泡立ててください。

4地肌をマッサージするようにシャンプーする

よく泡立ったらシャンプー剤の泡を頭皮と髪につけて、指の腹を使って頭皮を優しくマッサージするように洗います。

イメージは美容室でのシャンプーを思い浮かべてください。

先生
先生

よくある間違いは「イメージ的に髪を洗う」ということあくまで頭皮を洗うイメージで洗いましょう。

指の腹で適度な力加減でやさしく洗い、自分が気持ちいいと感じる事が大切です。先ほどもお伝えしましたがスタイリング剤の影響などで、極端に泡立たないときなどは、一度洗い流したあと再度同じように泡立てて洗ってください。汚れている場合は泡立ちが悪くなりシャンプー効果が薄まります。

5頭皮の後、髪の毛は泡で優しくシャンプーする

頭皮を洗い十分にクリーミーな泡を利用して優しく髪を洗います。普通は髪の汚れは泡で十分落ちてくれます。

このときに必要以上にゴシゴシ髪をこすったりすることはNG! キューティクル剥がれを起こし髪を傷めます。

柔らかくクリーミーな泡から髪の毛に栄養が送られていきます。

6シャンプーをよく洗い流します

シャンプーが髪や頭皮に残らないように、しっかりと時間をかけ洗い流します。

どんなに頭皮に優しいシャンプーでも、頭皮や髪に残してしまうと頭皮トラブルの原因になります。

シャンプーが残らないように、すすぎは丁寧にしましょう。

近年シリコン系のシャンプー剤は頭皮によく残り、ベタつきや臭いの原因となっております。とくにすすぎ残しが多くなりがちなのは後頭部の下の方の『ぼんのくぼ』ここに洗い残しが多いと言われています。

先生
先生

流し残しが頭皮の荒れ、ベタつきに繋がることもよくあるから、しっかり流しましょう!

シャンプー剤の選び方(お悩み別のおすすめ商品)

今ではシャンプー剤は種類が豊富です。あなたの毛質、悩みにあったシャンプーを選ぶことが大切です。

今回ご紹介するのは効果の高いと言われるサロン専売品から。※と言いつつネットで買えますがモノは同じです。美容室で定価で無理に購入しないでECサイトでの購入の方がお得にお買い物ができます。

シャンプー剤の種類

くせ毛用のシャンプーKERASTASE(ケラスターゼ) NU バン オレオリラックス

クセをまとまりやすくする効果、潤い、しっとり

カラー毛用シャンプーKERASTASE(ケラスターゼ) RF バン クロマティックリッシュ 250ml

色持ち、ダメージケア効果、洗浄力弱め

頭皮用のシャンプー ケラスターゼ バン ゴマージュ ペリキュレール250ml

フケ、育毛、抜け毛、細毛、脂性、皮脂汚れ、乾燥など悩み別にあります

今回はフケ用のシャンプーをご紹介 ケラスターゼ バン ゴマージュ ペリキュレール250ml

カラー、パーマヘア用のシャンプーケラスターゼ RE バン エクステンショニスト 250ml

ダメージケア、毛髪強度改善

エイジングケア用のシャンプー KERASTASE(ケラスターゼ) DS バン デンシフィック 250ml

ボリュームアップ効果、ハリ・コシ、ふんわり軽い仕上がり、加齢による悩み

ブリーチヘア用のシャンプー ケラスターゼ BL バン ブロンドアブソリュ 紫色素配合シャンプー

ダメージケア、潤い、毛髪補修成分

ストレートパーマパー・アイロンヘア用のシャンプーAquaflow

ダメージケア、しなやかさ、潤い熱から守る効果

カラーシャンプーナプラ N. エヌドット カラーシャンプー Pu パープル

色味の補給、ダメージケア、色持ち

ロングシャンプーの仕方手順動画

とてもわかりやすい解説動画なのでオススメです。

【正しいシャンプーの仕方】現役美容師が毎日のシャンプーを実践します【ヘアケアの基本/泡立て方/美容室】

シャンプーに関するよくある質問【Q&A】

Q.ノンシリコンシャンプーあわない気がするんですけど…

A.ノンシリコンのシャンプーを「売り」にしている商品が多いですが、シリコン成分が必要な毛質や毛の状態もあります

基本シリコン成分はパサツキを抑えることを目的としています。ノンシリコンシャンプーを使いながらパサつきやすい方は、無理にノンシリコンシャンプーを避けなくても大丈夫です。ただしシリコン系のシャンプーの流しはしっかりめにしましょう!

Q.高いシャンプーは本当に効果があるの?

A.高いシャンプーに効果は大いにあります。もちろん個人差はありますが…シャンプー剤を開発しているメーカーさん曰く、商品後ろの成分表示を確認すると市販のシャンプー剤は低コストで製造できるものばかりとおっしゃってました。

美容室の帰りに髪の毛がいつもより良くなっている感じがするのは美容室専売品の高い商品だから髪に良く、効果が実感できると考えてください。

使用経験がない方は自分の髪質にあった¥1500以上の美容室で取り扱ってる商品を使ってみてください。家族の方も良さに気づき減りが早いはずです。

Q: どのくらいの頻度でシャンプーをすればいいですか?

個人差がありますが、一般的には1日1回程度が適切とされています。ただし、髪の状態や頭皮の状態によって変わる場合があります。

Q: 頻繁にシャンプーすると、髪が傷むと聞きました。本当ですか?

頻繁にシャンプーすることで、頭皮や髪の毛の自然な油分が洗い流されてしまうことがあります。その結果、髪の毛が乾燥して傷みやすくなる場合が…ただし、髪質や頭皮の状態によっては、頻繁なシャンプーが必要な場合もあります。個人の状態に合わせて適切な頻度でシャンプーすることが重要です。

Q.シャンプーの選び方には何を重視すればいいですか?

髪質や頭皮の状態に合ったものを選ぶことが大切です。また、自分の好みに合った香りや、洗いあがりの感触、成分なども考慮すると良いでしょう。髪に優しい成分が含まれている、刺激の少ないものや、頭皮に優しいもの、ノンシリコン、オーガニックなど、自然派志向の人にはこうした種類がおすすめです。また、価格やブランドイメージなども重視することがありますが、値段やブランドが高いからといって必ずしも良いものとは限りません。自分に合ったものを選ぶことが重要です。

シャンプーの仕方まとめ

シャンプーの手順・ポイント

1まずはブラッシング

2お湯洗いをしっかり

3シャンプーは手のひらで泡立てる

4先に頭皮から指の腹でマッサージ

5泡で毛先を洗う

6よく流す

日々当たり前に行っていたシャンプーも自分のやり方とは少し違ったのではないでしょうか?

ほんの少しの意識の違いであなたの美髪を育むことができます。

毎日のシャンプーをおろそかにはせず意識して大切におこなっていきましょうね。

トリートメントの付け方も記事として書いてますあわせてチェック!

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