ブラシ型アイロンのタイプ別の選び方・オススメ商品とメリットデメリット【ヒートブラシ】美容師解説

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ヘアアイロン
ナヤムさん
ナヤムさん

美容室でブラシ型アイロンをすすめられて…気になってるんだけどどうなのかな?本当に使いやすいの?

くせ毛の方や寝癖にお悩みの方にも「スタイリングしやすい」「使いやすい」と話題のブラシ型アイロン(ヒートブラシ)

最近は、様々なブランドからブラシ型アイロンが発売されており、性能もタイプ(形状)も多岐にわたっています。しかしいったいどれを選べば自分の髪質や目的にあっているのか、商品が多く迷ってしまうはずです。

そこで今回はそれぞれのブラシ型アイロンの特徴や選び方&使い方、さらには実際に使用したユーザーの口コミをまとめてご紹介します。

自分に合ったブラシ型アイロンを知りたい方は必見です。

※今回の記事では【ブラシ型アイロン】と記載しています。【ヒートブラシ】という名前もありますが、記事内ではブラシ型アイロンと記載しますが同じ意味となります。

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ブラシ型アイロン(ヒートブラシ)とは?

ブラシ型アイロンとは、ブラシとヘアアイロンが一体になったモノ。通常のヘアアイロンと比べ、初心者でも簡単にスタイリングできるアイテムです。

ヘアアイロンは高温部分を触ってしまったり、額などに当ててヤケドをしてしまう恐れがあります。一方、ブラシアイロンは構造上、発熱部分が直接肌に触れにくいため、ヤケドのリスクが心配な方におすすめです。

また、髪をブロー感覚でスタイリングできるので、ヘアアイロンよりも自然なストレートやカールに仕上げられます。

ブラシ型アイロンの特徴・効果

簡単にスタイリングができる

ヘアブラシのような形状をしており、髪の毛を巻きつけながらスタイリングを行うことができます。

ダメージが少ない

ヘアアイロンと比べて熱があまり強くないため、髪の毛へのダメージを抑えることができます。

持ち運びに便利

コンパクトで持ち運びやすく、旅行先でも使用できます。

髪の毛を整える効果

ブラシ型アイロンは、スタイリング剤を使わずに髪の毛を整えることができるため、手軽にスタイリングができます。

ブラシアイロンの形(タイプ)別の特徴は?使い分け

ブラシ型アイロンには大きく分けて下記の形があります。

  • ブラシ・櫛(くし)型
  • ロール型

その他として【コードレスタイプ】もあります。それぞれの形別の特徴やオススメ人気商品をご紹介していきます。

ブラシ・櫛型(タイプ)のアイロンの特徴

出典Amazon

ブラシの形状のアイロンです。使い方が1番簡単で髪を普通のブラシのようにブラッシングをするだけ。

ヤケドの心配も少なく、ストレートアイロンのように直接熱プレートを髪に当てるわけではないので熱によるダメージも最小限。

髪に優しくクセや髪の絡みをとる事ができます。

ブラシ形(タイプ)の使い方

超カンタン!ブラシ型アイロンの使い方

SALONIA サロニア ストレートヒートブラシ

出典 Amazon

サロニア ストレートヒートブラシ特徴

  • ブラシ型ヘアアイロンで、髪をとかしながら熱を加えるため、簡単にストレートヘアに仕上げることができます。
  • 温度調節機能があり、最高温度は約210℃まで調整可能です。
  • マイナスイオン機能が搭載されており、髪の毛に静電気を起こさずにまとまりやすくします。
  • セラミックコーティングが施されたブラシ面で髪の毛を摩擦せず、ダメージを抑えます。
  • コンパクトなサイズで持ち運びにも便利です。

みんなの口コミ

  • 「短時間で簡単に髪をストレートにできるので、朝のヘアセットがとても楽になりました。」
  • 「髪にダメージを与えずにまとまりやすくなるので、髪がツヤツヤになります。」
  • 「ブラシの形状が使いやすく、髪が絡まることもなく、ストレスなくスタイリングできます。」
  • 「温度調節が自由にできるので、自分の髪質に合わせて温度を調整できます。」
  • 「持ち運びが便利で、旅行先でも使えるので重宝しています。

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以下の記事で詳しく解説しています。

ロール型のブラシアイロン

出典Amazon

円柱の形をしたブラシ型アイロンです。用途としては内巻きにしたり、自然なボリューム感を出す際に使用します。

これもカールアイロンに比べ髪への負担が少なくスタイリングができます。カールアイロンに比べ自然な丸みのある内巻きスタイリングが可能です。

出典Amazon

ロールブラシタイプの使い方

簡単! ロールブラシ型アイロン ヘアアレンジ ミディアム編 26mm

クレイツ ヘアーアイロン 26mmCREATEION ロールブラシアイロン

クレイツ ヘアーアイロンの特徴

  • ロールブラシとアイロンが一体となっているので、簡単にボリュームアップしたスタイルを作ることができます。
  • 26mmという小さな口径のため、髪の毛の短い方や細い方でも使いやすく、細かなカールやウェーブを作ることができます。
  • 温度調節が可能で、自分の髪質に合わせて温度を調整できます。
  • 高速加熱機能がついているので、すぐに使用することができます。
  • 軽量で持ち運びにも便利です。

みんなの口コミ

  • 「最初は使い方がわからなかったけど、慣れると簡単にスタイリングできるようになった。」
  • 「細かい髪の毛でも綺麗にカールが作れるので、セットが長持ちするようになった。」
  • 「髪にダメージを与えずに熱が均等にあたるので、トリートメント後の髪でも使えて助かっている。」
  • 「軽量で持ち運びがしやすいので、旅行にも便利だし、使い勝手がいい。」
  • 「温度調節ができるので、自分の髪質に合わせて使えるのが良い。」

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ブラシ型アイロンメリット

簡単にスタイリングができる

ブラシ型アイロンは、ブラシとアイロンが一体となっているため、髪をブラッシングしながらスタイリングができます。髪を巻いたり、ストレートにしたりすることが簡単にできます。

髪にダメージが少ない

ブラシ型アイロンは、髪を摩擦や引っ張りながらスタイリングすることがないため、髪にかかるダメージが少なくなります。また、高温での使用が必要ないため、髪のダメージを抑えることができます。

手軽に持ち運べる

ブラシ型アイロンは、コンパクトで軽量なため、持ち運びが簡単です。旅行先や外出先でも手軽にスタイリングができるため、使い勝手がよいです。

使い方が簡単

ブラシ型アイロンは、普通のブラシのように髪に通すだけで簡単に使えます。また、操作も簡単で、温度調節機能がついている製品も多く、自分に合った温度に設定することができます。

多彩なスタイリングが可能

ブラシ型アイロンは、ストレートだけでなく、ウェーブやカールなど多彩なスタイリングが可能です。また、ブラシの種類やサイズによって、スタイリングの幅を広げることができます。

ブラシ型アイロンのデメリット

ブラシ型アイロンは、髪をとかしながらスタイリングできる便利なアイテムですが、以下のようなデメリットがあります。

  • 少ないけどやけどのリスク
  • 小回りが効きにくい
  • 髪のダメージが気になる

これらのデメリットを踏まえて、ブラシ型アイロンを使う際は、以下の点に注意しましょう。

  • やけどに注意
  • 小回りの効きにくい部分は、丁寧に
  • 髪のダメージを軽減する

具体的には、ブラシ型アイロンを使うときは、ミトンやヘアキャップなどの保護具を着用し、髪をブラッシングするときは、ブラシの根元部分に触れないように注意してください。

また、前髪や襟足など、小回りの効きにくい部分は、ゆっくりと時間をかけて丁寧にスタイリングしましょう。さら

に、髪のダメージを軽減するためには、ブラシ型アイロンの温度を低めに設定し、髪を濡らしてからブラッシングし、スタイリング後にトリートメントをしましょう。

ブラシ型アイロンは、使い方次第で、髪を傷めずにスタイリングできる便利なアイテムです。しかし、デメリットを理解した上で、正しく安全に使うようにしましょう。

平均的な価格帯

平均的なブラシアイロンの価格帯は【¥ 3,500~¥6,000】ほど。それほど高くなくお求めやすいですよね★

今ではヘアアイロンよりも自然なボリューム感を出せるとお求めになる方が増えています。

以下の記事でもブラシ型アイロン(ヒートブラシ)をご紹介しています。

ブラシ型アイロンはどんなスタイルが作れる?

出典Amazon

こんな感じのの様々なヘアスタイルにすることが可能です。ストレートアイロンではできない柔らかい質感ですよね。

ブラシ型アイロンは、「ストレート、ウェーブ、カール」など、様々なヘアスタイルを作ることができます。

ブラシ型アイロンには、ブラシの種類やサイズが異なるものがあり、それぞれ異なるスタイルが作れます。

例えば、ストレートスタイルを作る場合は、ストレートブラシを使って髪を滑らかに整えることができ、カールスタイルを作る場合は、ロール型のブラシを使って髪を内巻きにすることができます。他にも、ブラシ型アイロンは、ボリュームアップやセットスタイルなど、多彩なスタイリングを可能にします。

先生
先生

それぞれのブラシによって異なる効果があるため、自分に合ったブラシを選ぶことが大切です。はじめは少しなれるまで練習が必要があるかもしれません。ですが時間をかからずできるようになることでしょう。

ブラシ型アイロンの使い方

ブラシ型アイロンは、髪をブラッシングしながらスタイリングできる便利なアイテムです。使い方が簡単なので、ヘアアイロン初心者の方でも簡単にスタイリングを楽しむことができます。

ここでは、ブラシ型アイロンの基本的な使い方を丁寧に解説します。

準備

ブラシ型アイロンを使う前に、以下の準備をしましょう。

  • ブラシ型アイロンを電源につなぎ、温度を設定します。
  • 髪を乾かします。ブラシ型アイロンは、濡れた髪に使用するとやけどの原因になるので、必ず乾いた髪に使用しましょう。
  • 髪をブロッキングします。ブロッキングすることで、スタイリングしやすくなります。

内巻き

内巻きを作るには、以下の手順で行います。

  1. ブラシ型アイロンを持ち、髪をブラッシングします。
  2. 髪をブラシの中心部分に巻きつけます。
  3. ブラシの根元部分を髪に押し当て、10秒ほどキープします。
  4. 髪をブラシから外します。

外巻き

外巻きを作るには、以下の手順で行います。

  1. ブラシ型アイロンを持ち、髪をブラッシングします。
  2. 髪をブラシの根元部分から巻きつけます。
  3. ブラシの根元部分を髪に押し当て、10秒ほどキープします。
  4. 髪をブラシから外します。

ポイント

ブラシ型アイロンを使うときは、以下のポイントに注意しましょう。

  • やけどに注意する

ブラシ型アイロンは、温度が高いので、やけどのリスクがあります。ミトンやヘアキャップなどの保護具を着用し、髪をブラッシングするときは、ブラシの根元部分に触れないように注意してください。

  • 小回りが効きにくい部分は、丁寧に

前髪や襟足など、小回りが効きにくい部分は、ゆっくりと時間をかけて丁寧にスタイリングしましょう。

  • 髪のダメージを軽減する

髪のダメージを軽減するためには、ブラシ型アイロンの温度を低めに設定し、髪を濡らしてからブラッシングし、スタイリング後にトリートメントをしましょう。

応用編

ブラシ型アイロンは、内巻きや外巻きだけでなく、さまざまなアレンジを楽しむことができます。

  • ゆるふわ巻き

ブラシ型アイロンを低温で使用し、髪をゆっくりと巻くと、ゆるふわ巻きを作ることができます。

  • くっきりとしたカール

ブラシ型アイロンを高温で使用し、髪を長時間巻くと、くっきりとしたカールを作ることができます。

自分の好みや髪質に合わせて、さまざまなアレンジを楽しみましょう。

ブラシ型アイロン 掃除の仕方

【クレイツ公式】ブラシ型アイロンの掃除方法

ブラシ型アイロンのお手入れ方法

ブラシ型アイロンは、髪の毛や汚れが付着すると、故障や劣化の原因になります。以下の手順で、長く使い続けましょう。

1. ブラシのピンの間に詰まった髪の毛を取り除く

綿棒を使って、ブラシのピンとピンの間の汚れを掃除します。

2. 溝部分の汚れを落とす

乾いた歯ブラシを使って、クールチップや滑り止めなどをブラッシングします。

3. 持ち手部分や表面を拭く

汚れが溜まりやすいスイッチの周りも忘れずに拭きましょう。

お手入れのポイント

  • アイロンが冷めてからお手入れしましょう。
  • 水や洗剤は使わないでください。
  • 研磨剤入りの洗剤やたわしは使わないでください。

お手入れ頻度

毎日使用する場合、週に1回程度のお手入れをおすすめします。

Q&A

Q. ブラシ型アイロンはどのように使うのが効果的ですか?

A.まず、髪を乾かし、それからブラシアイロンを使います。髪を1つずつブラシに通し、根元から毛先に向かってゆっくりと引き上げるようにブラシを滑らせます。ヘアケア商品(ヘアオイルなど)をつけ髪の毛を完全に乾かしてから使用すると、スタイリング効果が高くなります。

Q. ブラシ型アイロンは、どのような髪質に向いていますか?

A.ブラシアイロンは、ストレートやCカール(内巻き)のスタイリングに適しています。特に、細くて柔らかい髪の毛の方には効果的で、髪を傷めることなく自然な仕上がりになります。また、髪が長い方や、ボリュームダウンしたい方にもおすすめです。

Q. ブラシ型アイロンを使う際に気を付けることはありますか?

A.ブラシアイロンを使用する際には、髪の毛に熱が均等に行き渡るように、ブラシを根元から毛先に向かって滑らせることが重要です。また、熱が強すぎる場合は、髪が傷んでしまうので、温度調節機能を使用して、自分の髪質に合わせた温度に設定することをおすすめします。さらに、ブラシアイロンを使用する前には、ヘアケア商品をつけ、髪をしっかりとブラッシングしてから使用することが大切です。

まとめ

いかがだったでしょうか?初めてブラシ型のアイロンを知った方も多いのではないでしょうか?こんな便利なものがあるなんて!なんて驚く方も多い商品の一つ。

ぜひこの機会にブラシアイロンを使い朝の時間を少しでも楽にしていきましょう。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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先生
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