
トリートメントの使い過ぎなのかな?髪がベタつく気がしするんでうけど…これ使い方あってます?

いつもコンディショナー買うか、トリートメント買うかで迷うの!
この記事では美髪には欠かせない『トリートメントの基本』と『正しいつけ方』ををご紹介します。
誰かに教わることではないから間違ったつけ方をしている方も多数いらっしゃいます。今回の記事では上記の疑問もしっかり解消していきますね。以外に知らないことかもしれません。
【この記事を書くのは】

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まずはトリートメントの役割と効果

基本的な事なんですがまずはじめに★
トリートメントは髪表面の状態を整え、髪の内部に栄養と油分を補い、ヘアカラーや普段の生活(ドライヤー、紫外線ブラッシングなど)によるダメージしてしまった髪を修復する効果があります。
よくある勘違い!トリートメントとコンディショナー、リンスの違いについて

◯トリートメントの効果
トリートメントには大きく分けて2つ効果があります
・油分などで髪表面をコーティング、髪の保護効果
・髪の内部を修復する効果
があります。内部補修と外部補修を同時にするわけです。
◯コンディショナー、リンスの効果
髪の表面のキューティクルをコーティングしてくれ、ツルンと手触りを良くしたり、普段の生活でおきてしまう摩擦から守る効果があります。
トリートメントとの違いは、髪の内部への栄養補給ができないものがほとんどという点。
※例外の商品もあります
つまりコンディショナー、リンスだけでは髪の内部の状態が回復できないのです。表面のみの簡単なケアであることを理解しましょう。
ヘアカラーやパーマヘアの方はトリートメントを毎日とは言わないのですが、最低でも週に2回ほどは使うと良いでしょう!
トリートメントの正しい付け方、順番は?
シャンプーとトリートメント、コンディショナーを使う順番を説明します。
順番
①シャンプーをする
↓
②泡が残らないようにしっかり流す
↓
③(トリートメント、コンディショナー、リンス)のどれか一つをつけます
↓
④しっかり流す
当たり前な事かもしれませんが、この①~④がシャンプートリートメントの使う順番です。
先にシャンプー、その後(トリートメント、コンディショナー、リンス)のどれか一つです。

実際にあった話で、先にトリートメントしてシャンプーしてる方がいました💧
こんな方もいらっしゃるのです…
※美容師がよく聞かれるのですが
コンディショナー+トリートメントの二重づけはあまり意味がないです。
無駄に二種つけなくてもいいと思います。どちらかで良いのです。

これもよくあるー!金銭的にも、時間ももったいないですね。
ダメージが気になる場合ははじめから髪の内部、外部に効果のあるトリートメントを。
黒髪の方やダメージが気にならない方はコンディショナーを使いましょう。
【時間のあるときに】トリートメントの正しい使い方

トリートメントの効果を引き出す使用方法を紹介していきます。これはあまりにもダメージが気になる時、時間のあるときにお試しください。
①シャンプー後、シャワーでしっかりと流しきります。
②その後、軽く手で握り水気をとり(余分な水分はトリートメント効果を半減させてしまうので、水分をとってからトリートメントをつけます)
多少トリートメントの伸びが悪くなりますが、水気を軽くとりトリートメントをつけると、吸収と浸透がアップします!
③つける正しい順番は毛先から少しずつ→中間部分→根元付近の順序イメージでトリートメントをつけていきます。
つけたらお持ちの場合は目の荒いコーム、ブラシを使うとトリートメントがよく馴染むので効果的です。
全体に均一にいきわたり手触りの変化を感じれるはずです。
※注意点として根元付近はつけ過ぎ厳禁、ベタつき、ボリュームダウンの原因になるので、気になる方は根元付近はつけなくてもOK。
ボリュームをしっかり抑えたい方で根元付近に軽くもなじませるくらいで十分です。
④放置時間はトリートメント裏面記載時間でおいていきましょう。
この待ち時間に、もみ込みやタッピング(軽い力加減で髪の毛を両手ではさみ叩く感じ)は浸透を促進する効果があります。
⑤さらにトリートメントの浸透を促進するために、温かいお湯で蒸しタオルをつくりタオルターバン(頭にぐるっとタオル)を巻きます。
水蒸気で蒸され髪のキューティクルが開き、内部へ浸透していきます。
※コンディショナーやリンスは髪の表面をコーティングするためのもの、髪につけた時点で時間をおかずにすぐに流してOKです!
⑥流しはしっかり頭皮に指を通しながら流します
①シャンプー後、シャワーでしっかりと流しきります。
②その後、軽く手で握り水気をとり(余分な水分はトリートメント効果を半減させてしまうので、水分をとってからトリートメントをつけます)
多少トリートメントの伸びが悪くなりますが、水気を軽くとりトリートメントをつけると、吸収と浸透がアップします!
③つける正しい順番は毛先から少しずつ→中間部分→根元付近の順序イメージでトリートメントをつけていきます。
つけたらお持ちの場合は目の荒いコーム、ブラシを使うとトリートメントがよく馴染むので効果的です。
全体に均一にいきわたり手触りの変化を感じれるはずです。
※注意点として根元付近はつけ過ぎ厳禁、ベタつき、ボリュームダウンの原因になるので、気になる方は根元付近はつけなくてもOK。
ボリュームをしっかり抑えたい方で根元付近に軽くもなじませるくらいで十分です。
④放置時間はトリートメント裏面記載時間でおいていきましょう。
この待ち時間に、もみ込みやタッピング(軽い力加減で髪の毛を両手ではさみ叩く感じ)は浸透を促進する効果があります。
⑤さらにトリートメントの浸透を促進するために、温かいお湯で蒸しタオルをつくりタオルターバン(頭にぐるっとタオル)を巻きます。
水蒸気で蒸され髪のキューティクルが開き、内部へ浸透していきます。
※コンディショナーやリンスは髪の表面をコーティングするためのもの、髪につけた時点で時間をおかずにすぐに流してOKです!
⑥流しはしっかり頭皮に指を通しながら流します。
①シャンプー後、シャワーでしっかりと流しきります。
②その後、軽く手で握り水気をとり(余分な水分はトリートメント効果を半減させてしまうので、水分をとってからトリートメントをつけます)
多少トリートメントの伸びが悪くなりますが、水気を軽くとりトリートメントをつけると、吸収と浸透がアップします!
③つける正しい順番は毛先から少しずつ→中間部分→根元付近の順序イメージでトリートメントをつけていきます。
つけたらお持ちの場合は目の荒いコーム、ブラシを使うとトリートメントがよく馴染むので効果的です。
全体に均一にいきわたり手触りの変化を感じれるはずです。
※注意点として根元付近はつけ過ぎ厳禁、ベタつき、ボリュームダウンの原因になるので、気になる方は根元付近はつけなくてもOK。
ボリュームをしっかり抑えたい方で根元付近に軽くもなじませるくらいで十分です。
④放置時間はトリートメント裏面記載時間でおいていきましょう。
この待ち時間に、もみ込みやタッピング(軽い力加減で髪の毛を両手ではさみ叩く感じ)は浸透を促進する効果があります。
⑤さらにトリートメントの浸透を促進するために、温かいお湯で蒸しタオルをつくりタオルターバン(頭にぐるっとタオル)を巻きます。
水蒸気で蒸され髪のキューティクルが開き、内部へ浸透していきます。
※コンディショナーやリンスは髪の表面をコーティングするためのもの、髪につけた時点で時間をおかずにすぐに流してOKです!
⑥流しはしっかり頭皮に指を通しながら流します
①シャンプー後、シャワーでしっかりと流しきります。
②その後、軽く手で握り水気をとり(余分な水分はトリートメント効果を半減させてしまうので、水分をとってからトリートメントをつけます)
多少トリートメントの伸びが悪くなりますが、水気を軽くとりトリートメントをつけると、吸収と浸透がアップします!
③つける正しい順番は毛先から少しずつ→中間部分→根元付近の順序イメージでトリートメントをつけていきます。
つけたらお持ちの場合は目の荒いコーム、ブラシを使うとトリートメントがよく馴染むので効果的です。
全体に均一にいきわたり手触りの変化を感じれるはずです。
※注意点として根元付近はつけ過ぎ厳禁、ベタつき、ボリュームダウンの原因になるので、気になる方は根元付近はつけなくてもOK。
ボリュームをしっかり抑えたい方で根元付近に軽くもなじませるくらいで十分です。
④放置時間はトリートメント裏面記載時間でおいていきましょう。
この待ち時間に、もみ込みやタッピング(軽い力加減で髪の毛を両手ではさみ叩く感じ)は浸透を促進する効果があります。
⑤さらにトリートメントの浸透を促進するために、温かいお湯で蒸しタオルをつくりタオルターバン(頭にぐるっとタオル)を巻きます。
水蒸気で蒸され髪のキューティクルが開き、内部へ浸透していきます。
※コンディショナーやリンスは髪の表面をコーティングするためのもの、髪につけた時点で時間をおかずにすぐに流してOKです!
⑥流しはしっかり頭皮に指を通しながら流します。

すすぎでトリートメントやコンディショナーを残す人がいますが、これは間違いです。
成分が残り頭皮のベタつきや、背中の吹き出物の原因となります。
ロングトリートメントつけ方動画
とても参考になります★

よくある質問コーナー
Q.コンディショナーのあとにトリートメントは効果がありますか?
A.どちらか一つで十分です。仮に二種類つけたとしても、先につけたものがコーティングしていて後からのものを邪魔します。
ダメージがひどい場合はトリートメントを。どちらか一つにしましょう。
Q.トリートメントやコンディショナーは髪に残す感じ流したほうがいいの?
A.しっかり流しましょう。流し残しは背中の肌荒れや頭皮のベタつきの原因になります。
どうしてもダメージのパサツキが気になる場合、毛先だけ少しぬめりがあってもいいくらいです。基本はしっかり流してください。
Q.頭皮用のトリートメントはとうひにつけるの?
A.髪の毛用のトリートメントは根本付近にはあまりつかないように塗布しますが、頭皮用のトリートメントは頭皮を保湿したり、バリア機能の向上の効果があります。
しっかり頭皮につけ流し残しがないようにしっかり流してください。
トリートメントの付け方まとめ

・トリートメントは髪表面の状態を整え、髪の内部に栄養と油分を補う
・コンディショナー、リンスだけでは髪の状態が回復できない、表面のみ。
・水気を軽くとりトリートメントをつけると、吸収と浸透がアップ
・つける正しい順番は毛先→中間→根元
・もみ込みやタッピング、タオルターバンをくしするべし
・流しはしっかり頭皮に指を通しながら流す
いかがだったでしょうか?
正直ここまでするの?って部分もあるかもしれませんね。
ですがきれいな髪を目指すのであればしっかりとしたトリートメントの付け方を学び実践していきましょうね!

こういうことは親からしっかり教わるものでもないし、勘違いはあるかもしれませんね。正しく理解することは何事においても大事だね!
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