【お風呂ケア】身体が喜ぶ季節の変わり目の効果抜群の入浴ケア

※本サイトはPR広告を利用しています

ボディケア


ナヤムさん
ナヤムさん

季節の変わり目に肌荒れや疲れが出ます…なにかいい解決策はないの?

季節の変わり目は疲れが溜まりやすかったり、風邪を引いてしまったり体調が優れないことも多い季節。

そんなときは誰でも簡単に解決できる方法として『お風呂』で解決していきましょう。

この記事を書くのは】

Twitterアカウント @gaguar_tw

スポンサーリンク

季節の疲れはお風呂で癒そう


日本の気候は四季があるのが魅力ですが、季節の変わり目は急な気温差に対応できなかったりと体調を崩しやすい時期。

先生
先生

体調不良を招くのは美容の面でも大敵です。

そんな季節の変わり目の元気に過ごすカギは、毎日のお風呂の入り方。

入浴習慣で整える

気温が下がってくると、温かいお風呂につかる時間が嬉しいもの。

この時期の入浴には温めるだけではない美容・健康効果があります。

季節の変わり目は部屋の外と中の気温差が激しくなり、それに体を適応させるため自律神経がフル稼働。

さらに秋や春になると昼夜の寒暖差も加わり、だるさに加えてめまいが起こるなど、自律神経の乱れによる不調が出やすくなります。

この乱れがちな自律神経の働きを整えるのに、簡単な方法が『お風呂』

現代の生活では緊張を高める交感神経が優位になりがちですが、毎晩38℃~40℃のぬるめのお湯につかることで副交感神経の働きを優位にし、自律神経のリズムを整えることができるのです。

暑い時期は入浴せずにシャワーだけですませる人が多く、交感神経優位の状態が続くと疲れが溜まってしまい美容面でも良くありません。

毎日のゆったりとした入浴を習慣にしましょう。

入浴剤を使いさらに効果的に、入浴剤の効果6選

1.続く保温効果

入浴剤の基本成分の一つ。温泉の成分に多い主な成分は硫酸ナトリウム(芒硝)、硫酸マグネシウムなど、皮膚の蛋白質(アミノ酸)と結合しベールをつくり保温効果を高めます.

2.お肌に優しい保湿効果

保湿成分を配合した入浴剤は、皮膚の表皮の角質を軟化し、肌をツルッとなめらかにする働きとともに、あせも・ひび・あかぎれ等の予防にも効果があります。

3.お悩み解決の血行促進効果

有名な『バブ』などの炭酸ガス系の入浴剤は血行を促進し、身体をゆっくりと温めます。また、入浴中の血流増加効果、入浴後の保温効果も。

4.清々しい清涼効果

夏の暑い時期や、湯上がりに汗をかいてしまう方にオススメなのが『清涼系の入浴剤』炭酸水素ナトリウム(重曹)の清浄効果と、メントールペパーミントオイルなどの清涼成分で、涼しく入浴。クール系と言われます。

5.さっぱり清浄効果

お湯に浸かるだけでも清浄効果はあるのですが、入浴剤に含まれる成分、炭酸水素ナトリウム(重曹)、炭酸ナトリウムによってより清浄効果が高まります。

6.リラクセーション効果

入浴は身体を清潔にする目的だけではなく新陳代謝の促進、保温などの効果にプラスして『香り』によるリラクセーション効果があります。

リラクセーション効果のある温度は 39℃±1℃の微温浴です。

Amazonオススメ>>入浴剤

入浴剤を入れないなんてもったいない…

せっかく1日の疲れを癒やす『バスタイム』より効果的、リラクゼーションをお求めなら入浴剤は入れるべきですね!

とくに疲労感が強い場合の入浴


お風呂とシャワーで温冷交代浴をしてみましょう。
温冷交代浴とは温かいお湯につかったあと、冷たい水につかることで、血管を広げたり収縮させたりして、疲労物質を除去する入浴法。

この【 温冷交代浴 】はアスリートが疲労回復、乳酸のを取り除くために運動後に行うことでも知られています。

家庭のお風呂で 温冷交代浴を行うなら、40℃以上の湯船に3分間つかったあと、約30℃くらいの冷たいシャワーを浴びましょう。

冷水シャワーは手足の末端から体の中心部に向かって約1分間浴びます。※ココは無理せず不快感がない程度におこないましょう。

以上を3回繰り返して、もう一度温かい湯舟に入り直し、血流をよくして最後に冷水をかけて終了です。

先生
先生

最後に冷水をかけることにより身体の余計な「のぼせ」「ほてり」をなくすことができます。

【入浴習慣】日本人の健康長寿との関係

研究によると、毎日入浴する人は、週に0~2回しかお風呂に入らない人よりも要介護認定を受けるリスクが3割ほど減るという事実が。

同じく、ほぼ毎日お風呂に入る人は、週に2回以下の人より心筋梗塞や脳出血を起こすリスクが5%低いというデータが出ているそう

これからの人生を考えても、自身の入浴習慣の見直しも大切なのかもしれませんね。

お風呂に入ると幸せホルモンも増加!

気になるのは、入浴と幸福度の関係。

湯船に入ると、ストレスを受けたときに分泌されるホルモンであるコルチゾールが減り、逆にストレスを緩和する幸せホルモンのオキシトシンが増えるといいます。

ある調査では、毎日お風呂に入っている人はそうでない人よりも、幸福度が高い人の割合が10%ほど多いことがわかっています

コロナで長期間、目に見えないストレスにさらされている今、知らず知らずのうちに体も心も緊張状態に陥っている人が増えています。

忙しい中でも毎日しっかりお風呂に入り、体と心をいたわる美容入浴時問を持ちたいものです。

オススメ入浴剤

それでは最後に厳選してオススメさせていただく入浴剤を3つ。

バブ 厳選4種類の香りセレクトBOX

忙しい毎日の短め入浴にも、「炭酸力」が温浴効果を高めて芯まで温めほぐす。 疲労・肩こり・腰痛・冷え症に。
たっぷり溶け込む「炭酸力」に、からだ全体を包み込む「あったかベール成分」をプラス。 湯あがり後も芯まで温めほぐれた心地よさが続きます。
●赤ちゃんと一緒に入浴する時も使えます
硫酸マグネシウム、硫酸ナトリウム配合

BARTH バース 中性 重炭酸 入浴剤 9錠入り

BARTH(バース)の重炭酸イオンが溶け込んだお湯にしっかりと浸かることカラダが温まり、穏やかなくつろぎタイムをサポート。

独自技術でお湯を中性にすることで炭酸泉の有効成分が効果的に作用し、カラダを芯から温め、疲労回復を促します。

40度以下のぬるめのお湯でゆったり15分程度入浴することでしっかりカラダを温めます。熱いお湯に入るよりもカラダへの負担が少なく、湯疲れしません。

H& アッシュアンド 高濃度水素 入浴剤

【高濃度水素による温浴体験】1.2ppmの水素ナノバブルが全身を包み込み、体の奥まで熱が伝わることで長続きする温浴体験を。

【有効成分】硫酸Na、炭酸水素Na、塩化Na、ほう素含有水素発生剤、クエン酸Naを配合。

美肌のために入浴後10分以内の保湿

ゆっくりとしたバスタイムの後は、乾燥した肌を美容のためしっかりとケアしましょう。

42℃以上の熱いお湯は、入浴後60分以上たったときの肌の水分量が少なくなることがわかっています。

湯温はやはり38~40℃が適温です。肌のセラミドが入浴中に溶け出していくので、乾燥肌でお悩みの方は極端な長湯はNG。

入浴の際は保湿系の入浴剤を使用するのもオススメ。きめ細かな肌になるに加え、お風呂上がりの急激な乾燥から守る効果もあります。

入浴によって肌の水分量が増えている、風呂上がりの10分以内に保湿しましょう。

Amazon>>人気のボディークリーム

豆知識

乾燥が気になる方は、入浴後に浴室内でタオルで身体を拭き、浴室内の湯気のある中で保湿剤をつけるようにすると、入浴後の急激な乾燥からお肌を守ることができます。

浴室内の湿気でボディークリームが伸びやすいというメリットもあります。

香りやBGMを活用する

五感が刺激され、深い呼吸がしやすいお風呂ではリラクゼーション効果のある香りも取り入れたいもの。

好みの入浴剤を使うのもいいですが、家族と一緒で使いにくい場合もあるかもしれません。

そんなときは、洗面器などにお湯をためて、エッセンシャルオイルを数滴垂らして。香りが広がり、リラックスすることができます。

豆知識

スマートフォンを防水のケースに入れて音楽や、せせらぎなど自然の音を流すとリラクゼーション効果がさらに高まります。

ただし、ブルーライトで脳が興奮状態になるので湯舟でスマホをいじるのは避けましょう。

水分補給には

入浴後の水分補給には麦茶、牛乳、スポーツドリンクがオススメ。

麦茶は汗と一緒に失われるミネラルを補給でき、血栓の予防にもなります。

牛乳はたんぱく質が含まれる分、体内への吸収率がアップします。スポーツドリンクもブドウ糖が吸収を早めてくれるのでおすすめ。いずれも水よりすばやく体内に吸収され、入浴後の水分補給に適している飲み物です。

お風呂上がりの過ごし方

現在はスマホの普及で夜遅くまでお友達屋との連絡やSNSを見てしまいがちですが、お風呂上がりの時間は入眠までの大切な時間。

理想は体の疲れをほぐすストレッチ。1日の疲れた筋肉を優しくほぐしてあげましょう。

ゆっくりと体をほぐすことでより良い入眠を得ることができます。

眠る時間より逆算して快適な入眠を

生活環境の変化などで不安の多い昨今、寝つきが悪くなっている人も増えています。

快適な安眠のカギは実は体温にあります。

入浴後いったん体温が上がったあと下がっていくときに、深い眠りに入ることがわかっています。

そこで活用したいのがお風呂の時間の調整。寝つきたい時間の1時間半前に40℃のお風呂に入り、ほどよく体温が下がったタイミングでベッドへ行くようにしましょう。

いつもよりも深い眠りが訪れます。

体温は手先、足先から放出されるので、眠るときは靴下を脱ぐのがおすすめです。

まとめ

今回の記事では日々の疲れを癒すバスタイムを、どのように入ればより効果的で美容面で良いのかをまとめてみました。

その日の疲れをその日のうちに解消して、いつまでも若々しい自分をキープしていきましょう。

最後までお読みいただきありがとうございました。

オススメドライヤー記事一覧

ECサイトで購入できる美容師オススメの「最新のヘアドライヤー」

まとめ記事≫≫○プロのオススメ家庭用ヘアドライヤー13選! ○高級ドライヤーヘアケアアイテムへと進化したオススメ6選

解説記事

スタンド式のドライヤー 何かをしながら髪を乾かせるハンズフリードライヤー

コードレスドライヤー コードがないので場所を問わないドライヤー(アウトドアやリビングでも)

スティック状のドライヤー(爆風)

コメント

タイトルとURLをコピーしました